紹介コードをお探しの方へ:
登録はこちら → Buyandship.co.jp
紹介コード→ 4822787752
転送サービスを利用するときの主な心配事は
- 購入したものを紛失されるリスクはどのくらいあるのか?
- 紛失時にしっかり補償してもらえるだろうか?
だと思います。
Buyandshipではどんな感じでしょうか。
私がBuyandshipイタリア倉庫を利用した際、実際に商品の紛失被害に遭ってしまったので、そのときのできごとを紹介してみたいと思います。
ちなみに、紛失された荷物の発送地はイタリア国内で、追跡番号も付けていました。
① 返信は3, 4日が目安。ときに放置される。
②日本語が通じず結局英語でやりとりした。
③はじめ紛失商品の金額をポイントで補償を提案されたが、交渉してペイパル
日本語対応は不十分。英語必要かも。
個人情報が含まれるので黒塗ばかりですが、下のキャプチャ画像を貼りました。Buyandship.japanのウェブサイトでは問い合わせ回答は通常2日以内と書いてあったのですが、私の場合は初問い合わせ6日後に連絡をもらいました。その後のやり取りも最短翌日~1週間放置まで色々でしたが、全体的に返信は遅めです。
やりとりがとても長いので全部を載せることはしませんが、上のキャプチャ画像の左の縦線をみると、最終決着までメールやりとりが長く続いたことが分かると思います。原因は意思疎通が困難だったことです。
Buyandship.japanの受付担当者の方の日本語力は結構低くて、私の言ってる内容を伝えるのに苦労しました。おそらく、中国系の人で日本語ネイティブではなかったです。
具体的な経緯を下枠内にまとめましたが、必要なければ読みとばしてもらっても大丈夫です(記事後半で補償方法について書いたのでご覧ください)。
私は商品A(追跡番号付)、商品B(追跡番号付だが紛失された)、商品C(追跡番号なし)の3つをBuyandshipの倉庫に届くように購入し、これら3商品が届くことはしっかり事前申請しました。にもかかわらず、担当者は「商品Cが追跡番号がないけれども、これが商品Bに違いない」という趣旨のことを繰り返し述べられ、まったく取り合ってもらえませんでした。 問合せ開始2か月以降には、商品A,B,Cをネットショップで購入したウェブ明細も送って、その中に商品の追跡番号や発送元住所が書いてあるにもかかわらず、追跡番号なしの商品Cに勝手に番号付けてこれが商品Bです、と言い出す始末。結局、私は担当者との日本語やりとりを諦めてしまいました。
補償方法は定まってないようだった
上述したように、Buyandshipのカスタマーサポートとのやりとりにかなり苦労しました。
ですが、やりとりを続けているうちに「内容がトンチンカンだけど、対応は遅いながらも続けてくれるから悪気があるわけじゃなさそう。日本語力の問題か。」と私も気が付き始めて、やりとり開始3か月目くらいに英語でやりとりしてほしい?と私から提案しました。すると、一転やりとりが割とスムーズに行き始めました。
ただし、補償の方法はあまりしっかり定まっていないようで、結構ルーズに話が進んだ感はあります。中国的な、客とサービス提供者の交渉(?)みたいなものかもしれません。
Buyandship.japanウェブサイトの完成度が低くて、補償される条件も私には正確に読み取れなかったのですが、一応、紛失保障のページには「日本円で支払われる」と書いていました。
にもかかわらず、Buyandship担当者は「ポイントでの補償」をはじめに提案してきました。
以下、本当は英語やりとりだったのですが、日本語要約して紹介します(金額は微妙に変えています)。
Buyandship:
キャプチャ画像の添付ありがとう。あなたの購入した商品は700ユーロだから、この額をポイントで補償しますね。現在レートでは770円だから、770ポイントをあなたのアカウントに入れます。
私:
現在レートではなくて購入時のレートでお願いしたいです。また為替手数料含めて私は845円を支払っています。ペイパルの支払明細を添付しましたのでご確認ください。また、補償はポイントではなくてペイパルアカウントに日本円でお願いできませんか?
Buyandship:
わかった。では850ポイントをBuyandshipアカウントにいれますね。いいですか?
私:
ペイパルアカウントにお願いします。Buyandshipのポイントは貴サービスでしか使えません。850ポイントを使うには、Buyandshipの転送サービスをまた利用するしかないから結局あなた方の儲けじゃないですか!
(注:私は紛失されなかった2商品の転送でBuyandshipを利用したので、紛失された商品を同梱できなくなかった分の損失が既に850円分以上ある。)
最終的にはペイパルアカウントに返金してもらえることになりましたが、これくらいはしつこくメールで希望を伝えないとダメそうです。
そもそも、Buyandshipサイトには「日本円で返金します」と書いてあるんだけど、結構融通が利くのかもしれません。日本の大手会社だったらあり得なさそうな対応ですね(別に悪い意味ではなく)。
まとめ
というわけで、Buyandship. japanのマイナス点としては、
- 一定頻度で商品の紛失(倉庫内での紛失)が発生しそう。
- 担当者の日本語が非常につたない。トラブル時は英語必須。
これらはデメリットになるかもしれません。
ただし、良いところとしては、
- 悪徳業者ではない。対応はしてくれる。
- 世界各国に倉庫があるので、それらを同梱するときは格安になる。
という2点は強みと言えると思います。なので、これらのデメリットを受け入れられる人はどんどん利用できる転送業者だと思います。
登録時に紹介コードを入れるとポイントがもらえて、もともと安い利用料がさらに格安で使えるので、もし登録された方は下のコードを入れてみてください。
登録はこちら → Buyandship.co.jp
紹介コード→ 4822787752